米国税理士(EA)試験制度

EA試験(IRS Special Enrollment Examination)は、科目合格制で、科目ごとに受験が可能です。

各科目40~130ポイントのスケールドスコアに換算され、105ポイント以上で合格となります。

試験科目

科目名 出題形式 問題数 試験時間
Part1 Individuals 択一式 100問 3時間30分
Part2 Businesses 択一式 100問 3時間30分
Part3 Representation, Practices and

Procedures

択一式 100問 3時間30分

受験資格

18歳以上であればどなたでも受験可能です。

学歴・実務経験などの要件はありません。

受験期間

5月~翌年2月末まで

(例)2017年5月1日~2018年2月28日まで 各科目年4回まで受験が可能です。

米国税理士試験の受験期間

試験方式

CBT (コンピューター試験)プロメトリックテストセンター(御茶ノ水/中津)が受験会場です。

有効期間

各科目の有効期間は2年間です。有効期間内に全科目合格する必要があります。

米国税理士試験の各科目の有効期間

試験会場と受験料 

各科目 $181.94 (2018年度試験)

試験結果

終了直後に試験結果が受験者に提示されます。

EAの試験内容

Part 1 Individuals

個人関連税制
連邦個人所得税(federal income tax for individuals)、連邦贈与税(federal gift tax)、連邦遺産税(federal estate tax)など

Part 2 Businesses

事業関連税制
個人事業主が獲得した所得および費用、パートナーシップ、パススルー、税法上の小規模会社、非課税組織、信託遺産財団など

Part 3 Representation, Practices and Procedures

税理士業務(practice before the IRS)および当該業務に係る諸手続き、倫理規定、税務調査、租税裁判、回収手続きなど

EAとして登録するには

受験前に米内国歳入庁(IRS)に登録し、PTIN(申告書作成者番号)を取得します($50)。

合格後は、1年以内にEA登録を行います。実務経験の申請などは不要です。